見出しを書いてみる




さて、これで皆さんはホームページの基礎が分かったと思いますので、これから
とりあえず文章だけのページを作ってみましょう。


前のページでも説明したように、ボディー部分にタグなしで文章を入れていくと
それはそのままブラウザ上に現れます。なので、文章を書くだけであれば
それだけで十分ページは作れます。

しかし、そんなページは滅多に作りませんし、文章によっては改行を
入れなければなりません。(ソース上の改行はページ上の改行としては扱われ
ません。それに関しては、また後ほどお教えします)
また、そのページを見る方もつまらなくなってしまいます。


そこで、そんなページにまず見出しをつけてみましょう。

とりあえず、以下のソースを書いてファイルを保存の後、ブラウザで開いて
みてください。(<html>タグ、<head>タグとその中は省略して
あります。また、以降そのようにしますので各自で補ってください)


<body>
  <h1>見出し</h1>
  見出しができたかな?
</body>



すると、<h1>タグで囲まれた中に書いた要素が、その外にある要素の
文字より大きくなって表示されたと思います。

この<hn>タグは見出しのタグで、このタグの要素内容はブラウザ上で
見出しとして表示されます。
そしてこの見出しのレベルは1〜6まであって、それぞれ<hn>のnの数字を
1〜6にそれぞれ変えて使用します。

以下に、それぞれのサンプルとそのソースを示しておきたいと思います。



<h1>見出し1</h1>

<h2>見出し2</h2>

<h3>見出し3</h3>

<h4>見出し4</h4>

<h5>見出し5</h5>
<h6>見出し6</h6>




Key Words

・見出し




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